当たる占いで使われる【バーナム効果】の恋愛テクニックとは


こんにちは。
最近気にいったマンガを大人買いするのにハマっている高橋です。
本棚に入りきらなくなっちゃったのでほどほどにしよう…。

さて最近このコラムはやたら抽象的というか、気持ちの持ち方の話が続いてしまった気がします。

今日は趣向を変えて、ちょっとテクニック系の「明日から使える!役に立つ●●」みたいなコラムを書きたいと思います。

どうせだったらすぐに役に立ちそうなものということで、当たる占いでよく使われていると言われる【バーナム効果】の種明かしと、恋愛に応用して相手との心の距離を縮める方法をご紹介します。

ほんとに明日から使えますので、ぜひ最後まで読んでくださいね☆

バーナム効果とは

親近感のテクニック

バーナム効果とは、一言で言うと「親近感のテクニック」です。

バーナム効果(別名:フォアラー効果)とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる性格なものだと捉えてしまう心理学の現象。

被験者に何らかの心理検査を実施し、その検査結果を無視して事前に被験者とは無関係に用意した「あなたはロマンチストな面を持っています」「あなたは快活に振舞っていても心の中で不安を抱えている事があります」といった診断を被験者に与えた場合、被験者の多くが自分の診断は適切なものだと感じてしまうが、この現象を「バーナム効果」と呼んでいる。

出典:wikipedia(バーナム効果)

バーナム効果という言葉にはっきりした定義はないようなのですが、私は自分の内面部分について誰にでも当てはまるようなことを指摘されて、この人は自分の理解者だ!と思いこむ現象だと理解しています。

バーナム効果が表れている言葉

例えば、以下のような言葉を聞いてあなたはどう感じますか?

・あなたは他人から好かれたい、賞賛してほしいと思っており、それにかかわらず自己を批判する傾向にあります。

・また、あなたは弱みを持っているときでも、それを普段は克服することができます。

・あなたは使われず生かしきれていない才能をかなり持っています。

・外見的には規律正しく自制的ですが、内心ではくよくよしたり不安になる傾向があります。

・正しい判断や正しい行動をしたのかどうか真剣な疑問を持つときがあります。

・あなたはある程度の変化や多様性を好み、制約や限界に直面したときには不満を抱きます。

・そのうえ、あなたは独自の考えを持っていることを誇りに思い、十分な根拠もない他人の意見を聞き入れることはありません。

・しかし、あなたは他人に自分のことをさらけ出しすぎるのも賢明でないことにも気付いています。

・あなたは外向的・社交的で愛想がよいときもありますが、その一方で内向的で用心深く遠慮がちなときもあります。

・あなたの願望にはやや非現実的な傾向のものもあります。

出典:wikipedia(バーナム効果)

結構自分にも当てはまる…!と思うのではないでしょうか。

文章をよくよく見ると「傾向にあります」とか「~なときもあります」など、フワフワした言葉を選んでいるのもポイントと言えますね。

占いで使われるバーナム効果

占い師=インチキの根拠にされがち

占いはインチキだ!という話の根拠として挙がりがちなバーナム効果ですが、今までたくさんの占い師さんと接してきて、「お客さんを信じさせてやる(`ー´)ケケケ…」みたいに、意図的には使ってる人は少ないんじゃないかと思うのです。

私の出会った素敵な占い師さんたちに、そういう人がたまたまいなかっただけだと言われれば、そうかもしれないんですけど…。

バーナム効果が問題になるのって、結果を無視して事前に用意したことをあたかも自分が診断した結果のように伝えるからですよね。

良心ある占い師さんだったら、自分の診断結果と全然関係ないことを言うなんて、ありえないと思います。

ただ占い師は、その人の人となりの深いところに気づくことが、一般の人よりも圧倒的に多いです。

それは、職業柄いろんな人に接している上に、深い部分のお話まで聞くことが多いので、自然と人間に対する膨大な資料ができているため、初対面の人とでも少し話すとなんとなく人となりがわかってしまうからです。

占い師としてある程度の経験があるなら、ある意味それはわかって当然のことなんですね。

妄信しないようにしよう

ただ、占い師の「あなたはこんな人です」「今、こういう状況じゃありませんか?」のような言葉に、「うわ~当たってる!!この人すごい!当たる占い師だ!」と妄信するのは危険です。
「この人の言う事を聞いておけば大丈夫だ」なんて思っちゃ、絶対ダメですよ。

バーナム効果でも、占い師の経験によるインスピレーションでも、節度を持って占いを楽しむ気持ちが大事ではないでしょうか。

バーナム効果の良いところ

悪者にされがちなバーナム効果ですが、上手く作用すると人間関係をとても円滑にしてくれます。

自分を理解してくれていると感じる

自分の内面についてヒットすることを言ってくれると、すごくうれしいですよね。

「私のことをこんなにわかってくれるなんて…」と感激し、「この人は私を理解してくれる」と、ものすごく心の距離が近づきます。

心を開く

この人は私を理解してくれる安全な人(=私を傷つけたり攻撃してこない人)だと思い、「この人の話なら耳を傾けてもいいかな~?」と心が準備をし始めます。

そして、精神的な話や打ち明け話をしてくれる可能性が出てきます。

距離が近づく

始めて会った人でも、間違いなく距離が近づきます。
相手にとっての特別な人になれるでしょう。

私は、距離が近づくかどうかは付き合いの長さが必要ではなく、どれだけ相手の心の琴線にふれられたかどうかだと思っています。

バーナム効果を使った恋愛テクニック

このように、上手く使えば人間関係にとっても役立つバーナム効果です。

これを恋愛に応用しない手はありません!!

占い師としての観点を活かして、その方法を考えてみました。
いくつか大事なポイントと共に挙げてみたいと思います。

その人の客観的に見た強い印象は何か、考える

まず、その人と接する大多数の人が感じそうな、その人のイメージキーワードを想像してみます。

人は本来多面的なので、いろんな部分を持っていて当たり前なのですが、ここでは敢えてその人の一番目立つ部分、一番強い印象に着目してみます。

それと真逆のことを言ってみる

さて、今度は相手に伝える言葉を考えましょう。

先ほど考えた「相手の一番強いイメージキーワード」と全く違う、尚且つポジティブな印象のある言葉はなんですか?

例えば、
几帳面 ― おとぼけ
エネルギッシュ ― 気配り上手
穏やか ― 頑張り屋
など。

ご自分なりに思いついた言葉を、相手と接する時に相手の中に探してみてください。

人は誰でも、真逆の性質を持つもの。
どちらが表面に強く表れているかは人によって様々ですが、どんな人でも必ず両面の気質を持っているはずです。

普段相手が見せない部分の片鱗を感じた時に、すかさず「●●さんって意外と▲▲なところがあるんですね」などと伝えるといいでしょう。

照れるようなことじゃなくていい

上記の「●●さんって意外と▲▲なところがあるんですね」は恋愛っぽい雰囲気で話す必要はなく、照れるような内容じゃなくて構いません。

「いつも頑張ってるけどけっこう強がっちゃうタイプじゃない?いつでも話聞くからね」とか、言える人ならどんどん言ってもらっていいんですけど、私だったらこっぱずかしくて無理です(;^_^

ハッとしてもらう

ここでの目的は、ハッとしてもらうこと。

え、こんなこと言われたことないよ!という印象を持ってもらいたいです。
あくまでも自然に。

でも、一度や二度だと忘れられている可能性があるので、何度か繰り返した方がいいでしょう。

「こいつ面白いな」を狙う

人に言われたことのない自分や、自分でも気づかなかった自分を気付いてくれる人を、人は一目置いてしまうものです。

いきなりドキドキさせて恋愛対象になるのを目指すのではなく、まずは「こいつやるな」と思ってもらうのを狙うのがいいと思います。

ハードルは下げておいて高くジャンプしましょう!
その積み重ねで後がずっと楽になり、一気に恋愛対象になれますよ。

♡ ♥ ♡ ♥♡ ♥♡ ♥♡
いかがでしたか?

年上でも年下でも、相手の年齢を問わずに挑戦できるテクニックだと思います。
少しでも恋愛中のあなたのお役にたてましたらうれしいです(*^^*)

あなたと好きな人の距離がグッと近づきますように…☆彡

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