他人に対して消えない怒りのコントロール法


先日、怒りの感情で心身ともにぐったりしてしまった出来事がありました。
人からの理不尽な対応や言葉に対して、猛烈な怒りと悲しさが沸いてきて、すごく落ち込んでしまったんです(:_;)

私はどちらかというと場の空気を読むタイプで敏感な方なので、怒りや悲しみなど、自分の負の感情を表に出すのがとても苦手です。
自分の怒りを吐き出した後の場の空気が悪くなる感じを想像すると、自分がちょっと我慢すればいいかな?と思ってしまいます。

また、勇気を持って相手に伝えても、反応が悪かったりすると、言わなきゃよかったと自己嫌悪に陥ってしまったり・・・。

我ながら面倒くさいタイプですね(^^;
でもそういうタイプの方って、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

自分の負の感情が沸いて来た時、どうすればスッキリと気持ちを変えられるのでしょうか?

自分の感情を、まるっとうなづこう

喜び、信頼、驚き、悲しみ、怒り・・・
生活をしているといろんな感情が沸いてきます。
感情は生活に彩りを与えてくれ、イキイキとした人生を送らせてくれるものです。

自分のプラスの感情は当たり前に受け止められるけれど、マイナスの感情は見ないふりをしたり、できるだけスルーしたいと思いませんか?

でも、マイナスの感情もあなたの大切な感情です。
生活の中で心が動いたという、その事がもう既に喜びだと思っています。
私にとっては、何にも感情が動かない生活の方が苦しいです。
なので、全ての自分の感情が、なんか愛おしいなあと感じているんです。

現れた全ての感情に感謝してみてください。
それでも、怒りや悲しみなどは、受け止めるのはなかなか難しいですよね。

辛い感情は受け止めなくていいので、認めてあげてください。
その感情を他人の前に出すかは別として、あなた自身が「うん、そこにいるんだね。わかったよ」と頷いてあげてください。

そうすると、なぜかだんだん落ち着いてきます。(すぐに落ち着かないかもしれません。その時は、何度でも頷いてあげましょう)

反対に、「こんな風に感じるなんて、大人げない」とか「しょうがない、(相手を)許そう」と自分の感情を見ないふりをしたり、無くそうとしたり。
大人の方なら、よくやる手段ですよね。

でも、そうしていると心の中にだんだんとマイナス感情が溜まっていき、良好なメンタルを保つのが難しくなってきます。
どんな風に感じても、それは大事なあなたの感情の一つです。頷いてあげましょう。

空気が読めることの長所・短所

空気が読める人は、自分と相手との距離感を測ったり、相手の発言の裏にある状況・真意をくみ取るのが上手です。
だからこそ、相手の気持ちを考えてしまって自己主張を控えてしまうことも多々あります。

周りの状況と自分の立ち位置を考えて動けるという素晴らしい長所がありますが、その一方で周りのことを優先しすぎて自分の気持ちをどんどんすり減らしていることも(>_<)

周りのことに目を配れる能力はとても素晴らしいものですが、一番大事にするべきなのは自分の感情です。
どんな感情でもあなたの素直な気持ちは素敵ですよ!

気持ちを伝える相手を選ぶ

社会に出ていると、本当にいろんなタイプの人がいます。
特に大きい会社なんかだと、「ここは動物園?」と思うくらい、いろんな人がいますよね。

そういう中で、あなたが誰かから理不尽な対応や言葉を投げかけられた場合。
まず、自分の感情を頷いてあげましょう。
その後で、「この人とは続けたい・大事にしたい人間関係か?」と考えて、もし自分の気持ちをわかって欲しい、大切にしたい人であれば、その気持ちを相手に伝えましょう。

大事にしたい相手ほど「自分が我慢すればいい」と思いがちですが、それは自分のためにも相手のためにもなりません。
良好な関係を保つ為に、自分を守る必要があります。

その方法は、相手に自分の要求を伝えること。
こういう対応をされて悲しかったのでこうしてほしい、と相手に改善点を求めるのであれば、相手も受け取りやすいです。
(このような、「自分と相手を大切にする表現技法」をアサーションというのですが、この方法は素晴らしい自己主張方法です。また後日ご説明できればと思います。)

あなたの怒りも悲しみも、素敵なあなたの感情の一つです。
今度現れてきたら無視せず、頷いてみてください☆少しずつ、気持ちが落ち着いてくるはずですよ。

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